ちょいと新しいシチュエーションネタをどうしようかな〜と悩んでいまして、
こんな時こそ整理が有効だと思って、これまでやってきたシチュエーションを振り返って整理してみました。
そんなわけでシチュエーションまとめ
シチュエーションの下は作った時にどういう意図があったか、覚えているものを書き出しました。
- 微熱(看病)
熱で弱ったカレの甘い吐息を楽しもう。
ハァハァするのも”微熱”だから仕方がない - 家でデート
家の中でイチャイチャデート……!
家でデートしているんだから当たり前だよな - 悪魔を召喚
悪魔を召喚したんだから、色々されても仕方がない。なんせ悪魔だから。
そういえば、最初のタイトルは”召喚カレシ”だった - アイドル
一生懸命成長していくという過程が見せられたらいいなぁ - 過保護
”過保護”だからあなたを構い過ぎちゃうのはしょうがない - 学生の秘密恋愛
秘密だから色々なところでキスしちゃうのはしょうがない。だって学校でしか会えないし……。そういえば、学生の頃は内緒で付き合うとかあったなぁ〜。
これもタイトルを先に決めたシチュエーション。 - 壁ドン
給湯室で壁ドンっていうネタを思いついたから。
誰か来るかもしれないのに迫るシチュエーションと、アナタが好きすぎて迫るネタを入れたかった。 - 添い寝
シンプルにとにかく甘く、耳元近くでダミヘを意識したテーマ。 - ベタ惚れ
あなたに”ベタ惚れ”しているから、〇〇しちゃうのはしょうがないという、テーマを先に決めて作ったシチュエーション - 擬人化
冬だし、新しいことをやってみたくて擬人化。
これもタイトルが先に浮かんだパターン。 - 年下
今までやっていなかった年下なカレシもやってみたいところから - ヒューマノイド
色々なチップで性格とか変更出来たら面白いな〜という発想から
……こうして振り返ると、結構バラバラなテーマでやっていますね。
悪魔を召喚とか最初から飛ばしすぎたような気もしますが、最初からこれくらいにぶっ飛んだことをやっておいたお陰でシチュエーションの幅が広がるのでやっておいて良かったなと思いました。
書いてみて分かったのは、〇〇だからこうされちゃうのも仕方がないっていうのもポイントですね。
ついでに、ネタを作る流れもまとめます。
ネタを決める流れ
- ネタをいくつか出して広げる
- キャラを決める
- どういうボイスパック(どこで喋るか決める)
- 台詞ネタを出す
- 台詞清書
- 台本に起こす
- 収録
ネタを整理するつもりで取りあえず書き出してみましたけど、
こうして自分の作業を振り返るのは割とスッキリしていいものですね。
もう少し悩みつつ『〇〇=こうなる』を考えてみたいと思います。